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J-GLOBAL ID:202202266352894754   整理番号:22A1142115

参松養心カプセルとサルコバルサルタンの併用による発作性心房細動合併心不全の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 131-134  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3905A  ISSN: 1672-1349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:参松養心カプセルとサルコバルサルタンの併用による発作性心房細動合併心不全の臨床治療効果を観察する。方法:2018年1月ー2019年12月に福建医科大学付属南平第一病院で治療した220例の発作性心房細動合併心不全患者を選び、無作為に対照群と観察群に分け、各群110例とした。対照群はサルコバルサルタンで治療し、観察群は参松養心カプセルとサルコバルサルタンで治療し、両群とも6ケ月間連続治療を行った。治療後の臨床治療効果を評価した。左室拡張終期径(LVEDD),左室収縮末期径(LVESD),左室駆出率(LVEF),血清高感度C反応性蛋白質(hs-CRP),脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP),アンギオテンシンII(AngII)のレベルを,2群間で比較した。心血管有害事象の発生率を2群間で比較した。【結果】観察群における総有効率は,対照群より有意に高かった(94.55%対85.45%,χ2=5.051,P=0.025)。両組の治療後LVEDD、LVESDは治療前より明らかに小さかった(P<0.05)、LVEFは治療前より明らかに大きかった(P<0.05);観察群の治療後LVEDD、LVESDはいずれも対照群より明らかに小さかった(P<0.05)、LVEFは対照グループより明らかに大きかった(P<0.05)。両群の治療後血清hs-CRP、BNP及びAngIIレベルは治療前より明らかに低く(P<0.05)、観察群治療後の血清hs-CRP、BNP及びAngIIレベルは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の永久性心房細動、心房細動再発、心不全悪化、虚血性脳卒中及び心原性死亡の発生率はいずれも対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:参松養心カプセルとサルコバルサルタンの併用による発作性心房細動合併心不全の臨床治療効果は顕著であり、心機能を向上でき、心房細動発作を抑制し、かつ安全性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の薬物療法 

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