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J-GLOBAL ID:202202266355543805   整理番号:22A0621010

小外植性腎腫瘍に対する980/1470nmデュアルダイオードレーザを用いた後腹膜鏡下腎部分切除術【JST・京大機械翻訳】

Retroperitoneoscopic partial nephrectomy using a 980/1470-nm dual-diode laser for small exophytic renal tumors
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 471-477  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0311A  ISSN: 0268-8921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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レーザー担持腹腔鏡部分腎摘出術は有望な新しい技術であるが,実験中である。980/1470nm二重ダイオードレーザシステムを用いた腹腔鏡下部分腎摘除術の単一制度的経験を提示し,その実現可能性と腫瘍学的および機能的転帰を調べた。本研究は,980/1470nm二重ダイオードレーザを用いて腹腔鏡下部分腎摘出術を受けた小外生腎腫瘍を有する25人の患者を遡及的に評価した。人口統計学,外科的データ,合併症,病理学的変数,腫瘍学的および機能的転帰をレビューした。手術前後のヘモグロビンと推定糸球体濾過率(eGFR)の変化を統計学的に分析した。研究者は合計25人の患者で手術した。オフクランプ技術は23例に対して行われたが,他の2例は不十分な止血のため腎動脈クランプを必要とした。腫瘍直径は24.6±6.2mmであり,平均手術時間は104.4±23.4分であった。推定術中失血(EBL)中央値は100ml(範囲50~600ml)であった。主要な合併症(Clavien-Dindo>II)は周術期に発症しなかった。手術前後のヘモグロビンの平均変化は9g/lで,P値は<0.001であった。術前から6か月の追跡調査までのeGFRの平均減少は1.4ml/分であり,P値は0.463であった。術後組織病理学評価は,陽性の外科的マージンを示さなかった。再発または転移は,追跡調査の間に見つからなかった(平均24か月)。980/1470nm二重ダイオードレーザを用いた腹腔鏡下部分腎摘出術は,温虚血時間を減らす利点で,小腎腫瘤(SRM)の治療に対する実行可能で腫瘍学的に満足な技術である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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