文献

J-GLOBAL ID：202202266361664155   整理番号：22A1160437

Cp*=BIGのバルク化 ペンタ-テルフェニルシクロペンタジエニル配位子【JST・京大機械翻訳】

Bulking up Cp^BIG: A Penta-Terphenyl Cyclopentadienyl Ligand

著者 (2件)： Hierlmeier Gabriele (Institute of Inorganic Chemistry, University of Regensburg, Germany) ,  Wolf Robert (Institute of Inorganic Chemistry, University of Regensburg, Germany)
資料名： Organometallics  (Organometallics)
巻： 41  号： 6  ページ： 776-784  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0965A  ISSN： 0276-7333  CODEN： ORGND7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 注意深く選択した置換基を有するシクロペンタジエニル配位子の修飾は,それらの立体的および電子的特性を調整するための広く使用されている戦略である。シクロペンタジエンのアリール化による非常に嵩高いペンタ-テルフェニルシクロペンタジエニル配位子(CpT5)の合成について述べた。種々のグループ1金属と塩基による脱プロトン反応は,一連のアルカリ金属塩MCpT5(M=Li-Cs)を与えた。化合物を溶媒和フリー塩として単離し,それを多核核磁気共鳴分光法,紫外-可視分光法,および元素分析によって特性評価した。LiCpT5,NaCpT5の単結晶X線回折研究(式単位当たり1テトラヒドロフラン分子を持つ溶媒和物として結晶化)およびKCpT5は,固体状態でメタロセン様サンドイッチ構造の形成を明らかにした。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  X線回折 ,  結晶化 ,  サンドイッチ構造 ,  元素分析 ,  *溶媒和 ,  メタロセン ,  溶媒和物 ,  アリール化 ,  固相 ,  *配位子 ,  脱プロトン ,  シクロアルケン ,  共役ジエン
準シソーラス用語： 置換基 ,  単結晶X線回折 ,  *シクロペンタジエニル配位子 ,  紫外可視分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 第6族,第7族元素の錯体  (CE01080F) ,  白金族元素の錯体  (CE01100E)

物質索引 (1件)： シクロペンタジエン

タイトルに関連する用語 (3件)： バルク ,  ペンタ ,  シクロペンタジエニル配位子