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J-GLOBAL ID:202202266368744010   整理番号:22A0902212

インクジェット印刷における綿とポリアミドの表面特性に及ぼすヒドロキシプロピルメチルセルロース前処理の異なる影響【JST・京大機械翻訳】

Different influences of hydroxypropyl methyl cellulose pretreatment on surface properties of cotton and polyamide in inkjet printing
著者 (11件):
資料名:
巻: 165  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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綿繊維とポリアミド繊維の表面特性の大きな差のため,綿/ポリアミド織物は,より軽い色と貧弱な定義のような前処理なしで,不十分なインクジェット印刷効果を有した。ここでは,ヒドロキシプロピルメチルセルロースを用いて綿/ポリアミド織物を前処理し,織物表面特性を改善した。結果は,綿繊維とポリアミド繊維の表面特性変化が多様であることを示した。繊維表面の基の変化により,綿繊維の表面親水性は弱くなり,一方,ポリアミド繊維表面の親水性は強化された。一方,糸間隙はHPMCによって満たされ,それは単一糸に沿った拡散の代わりに隣接糸への反応性染料インクの移動を促進する。これらの複合効果は繊維表面上のインク液滴の拡散を制御し,綿/ポリアミド織物のインクジェット印刷色強度および鋭さの改善に有益である。アルギン酸ナトリウムと比較して,前処理した綿/ポリアミド織物インクジェット印刷シアン,マゼンタ,黄色および黒のK/Sは,それぞれ38.5%,61.2%,30.9%および30.5%増加した。著者らは,HPMC前処理が綿/ポリアミド織物のインクジェット印刷性能を改良するための簡単で効果的な方法であり,将来の工業生産にとって大きな可能性があると信じる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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