文献

J-GLOBAL ID：202202266382327999   整理番号：22A0339401

二波長パルス染料レーザによる新鮮紅斑母斑治療の非侵襲的モデル研究【JST・京大機械翻訳】

Study on model of predicting the efficacy of dual-wavelength pulsed dye laser in treatment of port-wine stains

著者 (5件)： Liu Jiexiong (西南医科大学附属医院皮膚科,四川瀘州,646000) ,  Huang Yukun (西南医科大学附属医院皮膚科,四川瀘州,646000) ,  Liu Lu (西南医科大学附属医院皮膚科,四川瀘州,646000) ,  Xiong Xia (西南医科大学附属医院皮膚科,四川瀘州,646000) ,  Deng Yongqiong (西南医科大学附属医院皮膚科,四川瀘州,646000)
資料名： Zhongguo Mafengpifubing Zazhi  (Zhongguo Mafengpifubing Zazhi)
巻： 38  号： 1  ページ： 29-33  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4386A  ISSN： 1009-1157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:パルス二波長色素レーザーによる鮮紅斑斑の無創傷性を予測する数学モデルを樹立する。方法:ダブルパルス染料レーザー治療による91例の顔面頚部紅斑母斑患者の資料を収集し、それをモデリンググループ(59例)と検証グループ(32例)に分けた。モデリング群において,PWSの治療効果に影響する独立因子を,単一因子および多因子法によって分析し,そして,数学モデルPWSindexを,ロジスティック回帰によって確立し,そして,ROC曲線下面積,感受性および特異性を用いて,モデルの予測能力を評価した。結果:単変量及び多因子方法による分析で、皮膚鏡表現分類、B超皮膚厚さは染料レーザー治療面の頚部新鮮紅斑母斑の治療効果を予測する独立な相関因子(P<0.05)であることを発見した。数学モデルPWSindex=-5.899+[-1.846(皮膚鏡表現1型)/2.017(皮膚鏡表現2型)]+6.808?B超厚。PWSindex予測モデリンググループと検証グループの新鮮紅斑母斑の治療効果の曲線下面積はそれぞれ0.952(95%CI:0.895,1.01),0.902(95%CI:0.785,0.102)であった。結論:皮膚鏡表現、B超皮膚厚さは色素レーザーによる鮮紅斑母斑の治療効果を予測する独立な相関因子であり、両者の樹立に基づく数学モデルPWSin-dexはモデリンググループ及び検証グループ共に良好な治療効果予測価値を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 色素レーザ ,  *染料 ,  数学モデル ,  *波長 ,  感受性 ,  *モデル ,  *パルス ,  *母斑 ,  *紅斑 ,  レーザ療法 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  *非侵襲 ,  特異性 ,  予測能力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

タイトルに関連する用語 (10件)： 波長 ,  パルス ,  染料 ,  レーザ ,  紅斑 ,  母斑 ,  治療 ,  非侵襲的 ,  モデル ,  研究