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J-GLOBAL ID：202202266405909235   整理番号：22A0977927

コンテンツ配信のための遅延制約付きICNとIPスライスの動的埋め込み時の利益とQoSの確保【JST・京大機械翻訳】

Ensuring Profit and QoS When Dynamically Embedding Delay-Constrained ICN and IP Slices for Content Delivery

著者 (4件)： Rayani Marsa (CIISE, Concordia University, Montre ́al, QC H3G 2W1, Canada) ,  Ebrahimzadeh Amin (CIISE, Concordia University, Montre ́al, QC H3G 2W1, Canada) ,  Glitho Roch H. (CIISE, Concordia University, Montre ́al, QC H3G 2W1, Canada) ,  Elbiaze Halima (Universite ́ du Que ́bec A ́ Montre ́al (UQAM), Montre ́al, QC H2L 2C4, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Network Science and Engineering  (IEEE Transactions on Network Science and Engineering)
巻： 9  号： 2  ページ： 769-782  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2435A  ISSN： 2327-4697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンテンツ配信ネットワーク(CDN)は,ビデオトラフィックの大きな成長により,より重要になっている。本論文は,コンテンツ配信のための情報センターネットワーク(ICN)とIPスライスの創造を目標とする完全なフレームワークを提案する。ICNのネットワーク内キャッシング利点を,ICNとIPスライスが物理的インフラストラクチャ上で動的に生成されるVNF配置コンテキストに調整する。高い利益を有する埋込み遅延制約付きスライスは,トラフィックとスライス要求に基づく利用可能な資源の調整を必要とし,それはスライスの再割り当てにつながる。しかし,スライス再割り当ては,追加のコスト,サービス配信におけるコンテンツ破壊,およびQoS違反につながる可能性がある。整数線形計画法(ILP)として問題を定式化し,コスト効率の良い動的ネットワークスライシング発見的方法を提案した。目的は,スライスの異なったQoS要求を満たしながら,インフラストラクチャプロバイダの利益を最大化することである。著者らの評価は,利益最大化の有効性を検証し,インフラストラクチャプロバイダ利益に及ぼすQoS違反の影響を分析する。結果を文献と最適解からの最近の研究と比較した。評価は,著者らの提案した発見的方法が有望であり,収益性を改善し,QOSを確実にする一方で,近最適解を提供することを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 原価 ,  情報機関 ,  整数線形計画法 ,  ネットワーク ,  発見的方法 ,  *情報配布 ,  録画装置 ,  インフラストラクチャー ,  定式化 ,  *コンテンツ
準シソーラス用語： 最適解 ,  利益最大化 ,  ISP【インターネット】 ,  キャッシング ,  *コンテンツ配布 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： コンテンツ配信 ,  遅延制約 ,  ICN ,  IP ,  スライス ,  埋め込み ,  利益 ,  QOS