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J-GLOBAL ID：202202266407036442   整理番号：22A0417378

各社の取組み-小田急電鉄 トンネル特別全般検査における三菱インフラモニタリングシステムMMSD IIの活用

著者 (1件)： 沖野俊介 (小田急電鉄)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 60  号： 2  ページ： 117-118,99(2)  発行年： 2022年02月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・小田急電鉄におけるトンネル特別検査では,技術者を主体とした目視と打音検査を実施しているが,現地調査と変状展開図の作成に多くの時間が必要。
・そこで,検査労力の削減を目指し,三菱インフラモニタリングシステムMMSD IIの導入を決定。
・MMSD IIの概要,検査の実施結果(近接目視,ひび割れ調査,内空断面測定,連続画像測定,変状展開図),特別全般検査における活用範囲について紹介。

シソーラス用語： 私企業 ,  私有鉄道 ,  神奈川県 ,  *トンネル ,  *検査 ,  肉眼検査 ,  *亀裂 ,  *変位 ,  図面 ,  音響検査 ,  非破壊検査
準シソーラス用語： ひび割れ ,  小田急電鉄 ,  打音検査 ,  展開図 ,  内空変位 ,  目視検査

分類 (1件)： トンネルの保守と付帯設備,その他  (RC05060U)

引用文献 (2件)：

• 国土交通省HP 「トンネル維持管理技術の現場検証・評価の結果」
• 伊藤正樹・新谷良平・柚山武郎 「次世代社会インフラ用ロボットを活用した鉄道トンネル特別全般検査-三菱インフラモニタリングシステムMMSDII-」

タイトルに関連する用語 (6件)： 小田急電鉄 ,  トンネル ,  検査 ,  インフラ ,  モニタリングシステム ,  活用