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J-GLOBAL ID:202202266429027625   整理番号:22A1155577

早期発症結腸直腸癌患者は二次原発性悪性腫瘍のリスク増加を有する【JST・京大機械翻訳】

Patients with Early-Onset Colorectal Cancer Have an Increased Risk of Second Primary Malignancy
著者 (2件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 1328-1336  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0919B  ISSN: 0163-2116  CODEN: DDSCD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:米国における全結腸直腸癌(CRC)率は減少しているが,50歳以下の早期発症CRC(eoCRC)の発生率は増加している。本研究の目的は,eoCRCの個人における第2の原発性悪性腫瘍(SPM)のリスクと,このリスクが遅発性CRC(loCRC)のそれらと比較することである。【方法】Surveillance,Epidemiology,およびEnd結果プログラムデータベースからのデータを使用し,eoCRCの診断後のSPMのリスクを調べた。標準化された発生率(SIR)を用いて,一般集団における悪性腫瘍のリスクと比較して,eoCRCおよびloCRC後のSPMのリスクを推定した。結果:一般集団と比較して,loCRCではなくeoCRCの個人は,SPM(SIR 1.42,95%CI 1.37~1.48およびSIR 1.00,95%CI 0.99~1.02)の増加した寿命リスクを有し,最も高いリスクの位置は小腸,尿管,直腸および結腸であった。eoCRC後のSPMのリスクは男性と女性で同様であったが,白人と比較して非白人で高く,低地域レベルの中央値家庭収入のそれらより高かった。eoCRC後のSPMのリスクは,診断後最初の5年間(SIR2.44,95%CI 2.24~2.66)で高く,出生コホート解析では,時間とともに増加することを見出した。結論:eoCRCの個人は,一般集団よりも約50%高いSPMの寿命リスクを有する。SPMのリスクは診断後最初の5年で最も高く,時間とともに増加している。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

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