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J-GLOBAL ID:202202266457122675   整理番号:22A0223315

Vibrio clade 3.0:ゲノムベースアプローチを用いた新規Vibrionaceae進化単位【JST・京大機械翻訳】

Vibrio Clade 3.0: New Vibrionaceae Evolutionary Units Using Genome-Based Approach
著者 (8件):
資料名:
巻: 79  号:ページ: 10  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0506A  ISSN: 0343-8651  CODEN: CUMIDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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現在,イータ栽培分類群を含む科ビブリオ科の190種以上が記述され,9種以上に分類され,その中で種数は以前のビブリオ進化更新(Vibrio Clade 2.0)(Sawabe et al.2014)と比較して2倍になった。本研究では,22の新たに決定されたゲノムを含むゲノム配列から検索された8つのハウスキーピング遺伝子(8-HKG)のヌクレオチド配列に基づいて,分子系統発生解析の2番目の更新である「Vibrio Clade 3.0」を実施した。合計51の別個のクレードが観察され,21のクレードが新たに記述された。さらに,コアゲノム配列から検索した34の単一コピー遺伝子および11リボソーム蛋白質遺伝子(11-RPG)のヌクレオチド配列に基づくクレード分類の描写力を評価した。しかし,8-HKGの描写力はまだ高く,遺伝子セットはVibrionaceaeの分類と同定に確実に使用できる。さらに,11-RPGセットは,メタゲノム集合ゲノム(MAG)および/または単一細胞ゲノム集合ゲノム(SAG)プール間の非培養種の同定に有用であることを証明した。本研究は,ファミリーVibrionaceaeの多様性と進化の歴史の認識を拡大し,MAGsとSAGs間の非接種分類群として分類における分類学的応用を加速する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  微生物の生化学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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