文献
J-GLOBAL ID:202202266518854232   整理番号:22A0453610

左室流出路から生じる心室性頻脈性不整脈患者における壁内起源の予測に対する電気生理学的性質と解剖学的因子の関与【JST・京大機械翻訳】

Electrophysiological properties and involvement of anatomical factors for the prediction of intramural origin in patients with ventricular tachyarrhythmia arising from the left ventricular outflow tract
著者 (6件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 115-123  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:左室流出路心室頻拍(LVOT-VA)の壁内起源の電気生理学的予測因子を明らかにし,解剖学的因子の関与を明らかにする。【方法】29の成功したLVOT-VAs患者を,大動脈解離性連続性(AMC)(n=8),バルサルバ(ASV)(n=9)の大動脈洞,大心静脈(GCV)(n=5),および壁内心筋(n=7)で,登録した。AMCおよび心外膜(ASVおよび/またはGCV)からの効果的なアブレーションが必要なとき,壁内起源が定義された。局所活性化時間差(LATD)を計算した。(AMC活性化)-(アリート心外膜活性化),絶対値として示した。壁内起源を素因する電気生理学的パラメータと解剖学的因子を調査した。結果:壁内起源のLATDは,AMCおよびGCVのそれより有意に短かった(4.5±2.6対12.1±7.4対17.4±4.7,P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析では,LATDは壁内起源と関連していた(オッズ比:0.711,信頼区間:0.514~0.985,P=0.040)。ROC分析は,カットオフ値として7msのLATDを明らかにした。コンピュータ断層撮影分析では,GCV以下の厚い脂肪組織を有するいくつかの患者および異常なGCV走行パターンは,壁内起源と誤診される可能性がある。結論:LATD≦7msは壁内起源と関連していたが,いくつかの解剖学的限界を伴った。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般 

前のページに戻る