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J-GLOBAL ID:202202266543175964   整理番号:22A0435722

微生物バイオフィルム根絶のための二酸化マンガンで固定した還元グラフェン酸化物上の固定化アルギニン/トリプトファンリッチ環状ドデカペプチド【JST・京大機械翻訳】

Immobilized arginine/tryptophan-rich cyclic dodecapeptide on reduced graphene oxide anchored with manganese dioxide for microbial biofilm eradication
著者 (10件):
資料名:
巻: 426  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水パイプラインにおける細菌バイオフィルムの蓄積を避けるため,細胞外高分子物質(EPS)を減少する良好な能力を有する強力な抗菌剤を開発することが重要である。本研究では,環状ドデカペプチドを合成し,アルギニン(Arg)とトリプトファン(Trp)の比率を増加させるための異なる変異を導入した。別々に,合成したドデカペプチドを,階層的β-MnO_2(RGO/β-MnO_2)ハイブリッドで固定した還元グラフェン酸化物ナノ複合材料上に固定化した。最小発育阻止濃度0.97g/mLで,RGO/MnO_2ナノ複合材料,Cdp-4/RGO/MnO_2上の固定化Arg-Trpリッチ抗菌ペプチド(AMP)は多剤耐性緑膿菌ATCC15692(緑膿菌)浮遊細胞に対して優れた効果を示した。固定化Cdp-4/RGO/β-MnO_2はまた,EPSの有意な減少で62.5μg/mLの最小阻害濃度値で99%まで成熟生物膜を根絶した。これらの特性は,水分布システムに存在する微生物バイオフィルムに対する有望な抗菌剤として固定化Arg-TrpリッチAMPの使用を可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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