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J-GLOBAL ID:202202266617766882   整理番号:22A0954936

天空と昼光に応答するオフィスにおける二重動的照明の実験:快適さ,大気,および作業参加に対する知覚効果【JST・京大機械翻訳】

An experiment of double dynamic lighting in an office responding to sky and daylight: Perceived effects on comfort, atmosphere and work engagement
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 355-374  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0979A  ISSN: 1420-326X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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実験は,オフィスにおける昼光と電気照明の動力学の間の複雑な相互作用を試験することによって,設計戦略と方法を開発することを目標とした。二重動的照明設計概念は,昼光流入に対する方向性と直接/拡散照明の変化,および色温度のそれぞれの変化による,タスク照明の追加のアイデアに基づいている。実験は,2019年9月から12月までのコペンハーゲンのAalborg大学の事務所空間で行った。4人の参加者は,ベースラインとして各標準静的照明の4週間の期間,および動的照明で,オフィスで移動し,作業した。インタビューとアンケートによる並列混合法において,動的照明をベースラインと対照群と比較した。結果は,動的照明期間が,視覚快適性,知覚雰囲気,および作業関与にプラスの効果を持つことを示した。研究は,5つの動的光設定の定義を開発するのに役立った。季節変化,日の時間,動的日焼け止め,およびタスク照明のための個々のニーズを,二重動的光に対する個々のニーズと概日ポテンシャルを満たすための付加的動的パラメータとして,将来の現場実験に実装できる。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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建築環境一般  ,  照明一般・理論 

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