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J-GLOBAL ID:202202266666943419   整理番号:22A1172409

原発性副甲状腺機能亢進症における18F-コリンPET/MRの検出可能性【JST・京大機械翻訳】

Detectability of 18F-choline PET/MR in primary hyperparathyroidism
著者 (6件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 2583-2589  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:非局所原発性副甲状腺機能亢進症における18F-フルオロコリン(FCH)陽電子放出断層撮影/磁気共鳴(PET/MR)イメージングのパワーを評価することを目的とした。方法:34例の患者が含まれた。17/34人の患者では,PET/MRは,陰性18F-FCH PET/CT直後に行った。感度,特異性,陽性および陰性予測値を,MRのみ(PETデータに対して盲検)およびPETのみ(MRデータに対して盲検)所見に対して計算した。結果:18F-FCH PET/MRは26/34(76%)患者で陽性であった。PET/MRも陰性PET/CTの12/17(71%)患者で陽性であった。18F-FCH PETのみとMRのみの結果が不一致である11/34(32%)患者のうち,MRは7/11患者で偽陽性であり(病変の3/7は18F-FCH avidで,PETとMRIの4/7は異なる位置を示した)。術後組織病理学は,18F-FCH陽性が真陽性であることを明らかにした。感度,特異性,PPV,NPV,およびPETデータに盲検された頚部MRの精度は,それぞれ80%,50%,70%,64%および68%であり,全てはPET/MRで100%と計算された。【結論】18F-FCH PET/CTが陰性であっても,18F-FCH PET/MRは副甲状腺腺腫の術前局在性に非常に有効である。Neck MR単独は副甲状腺腺腫の検出には不十分であるが,PET/MR併用は正確な局在化を助ける。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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