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J-GLOBAL ID:202202266752391003   整理番号:22A0327877

制御された低強度材料の硬化領域と機械的性質の関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between curing regime and mechanical properties of controlled low-strength material
著者 (3件):
資料名:
巻: 315  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文では,圧縮強度,弾性係数,間接引張強度,乾燥収縮,および凝結時間を含む,その工学的特性に及ぼす硬化条件および水セメント材料(w:cm)比の影響を検討するために,制御低強度材料(CLSM)について行われた研究について概説する。2つの異なる硬化様式を用いて圧縮強度と間接引張強度を評価した。最初の硬化領域では,100%相対湿度環境および70°C(21.1°C)の温度で連続硬化を適用した。第2に,連続硬化を,70°F(21.1°C)の温度で50%相対湿度(RH)環境で使用した。50%RH環境における試料の硬化は,100%RH環境と比較して,強度利得率を著しく減少させた。予想通りのCLSMの圧縮強度と間接引張強度は,w:cm比が同じ養生条件で1.0から0.8に減少すると増加し,セメント量が混合で低下すると減少した。棒線形収縮試験は,w:cm比が減少すると,50%RHでの収縮歪が減少することを示した。硬化温度及びw:cm比の設定時間への影響を調べるために行った試験は,硬化温度が50°Cから90°F(32.2°C)w:cm比が1.0から0.8に低下すると,CLSMが硬化温度が高くなるにつれてより速くなることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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