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J-GLOBAL ID:202202266758899884   整理番号:22A0683272

声門上気道装置対顔面マスクを用いた新生児蘇生中の呼吸モニタリング【JST・京大機械翻訳】

Respiratory monitoring during neonatal resuscitation using a supraglottic airway device vs. a face mask
著者 (16件):
資料名:
巻: 171  ページ: 107-113  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低資源設定において,i-gel声門上気道(SGA)対顔面マスク(FM)で蘇生した asphyxia息乳児の呼吸機能を評価する。NeoSupra試験からのこのサブ研究において,最初の60回のインフレーション中の呼吸機能を,Uganda,Mulago国立参照病院において,46人の新生児(SGAで23人,FMで23人)で評価した。一次転帰はマスクリーク(%)であった。2次転帰は,触発(VTi)と呼気(VTe)換気量,および換気に対する心拍数反応を含んだ。マスクリークの中央値は,SGAで40%(IQR 22-52),FMで39%(IQR 26-62)であった(p=0.38)。中央値VTeは,SGAで7.8ml/kg(IQR5.6~10.2)であり,FM(p=0.84)で7.3ml/kg(IQR4.8~11.9)であり,一方,中央値VTiは,SGAで15.4ml/kg(IQR11~417.6),FMで15.9ml/kg(IQR9.0~22.6)であった(p=0.68)。FM腕(中央値61,IQR 33-140)(p=0.0002)に関して,SGA(中央値13s IQR 9-15)において,心拍数>100bpmを達成するために,より短い時間が必要であった。呼吸機能は,SGA対FMで蘇生した新生児の間で統計学的に異ならなかった。SGAは徐脈を伴う新生児のサブグループにおいてFMと比較してより速い心拍数回復と関連していた。出生時の呼吸機能に対するSGAの可能な利点を検討するためにはさらなる研究が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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医療用機器装置  ,  応急処置 

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