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J-GLOBAL ID:202202266784617245   整理番号:22A0836712

ピリジンは新規有機色素を用いて作製した1D-CdSナノワイヤ太陽電池の効率を増強する【JST・京大機械翻訳】

Pyridine enhances the efficiency of 1D-CdS nanowire solar cells fabricated using novel organic dyes
著者 (9件):
資料名:
巻: 640  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なるアクセプタを有する新しい有機染料PHRとPHPを合成し,キャラクタリゼーションし,色素増感太陽電池のための効果的な増感剤として利用した。これらの増感剤を,新しく合成したCdSナノワイヤの作製に利用し,それらの光起電力性能に及ぼすアンカー基の影響を研究した。新規色素およびそれらの太陽電池デバイスに対する光学的,電気化学的および光起電力特性を調べ,染料に対する異なるアンカの影響を調べた。詳細な光起電力研究は,PHPデバイスの光起電力効率が3.21倍であることを示し,一方,PHRデバイスは裸のCdS NWsデバイスよりも1.87倍を示した。これは,固定基(PHP)としてピリジン環を含む色素が効率的に作用し,ローダミン-3-酢酸(R3A)を含む色素よりも光起電力効率の向上を示した。したがって,増感剤のための広く使用されたR3Aグループは,色素増感太陽電池(DSSC)のための最適な選択ではないかもしれない。密度汎関数理論(DFT)計算は,効率の増加の原因であるロダニン染料中よりもピリジン含有染料中の色素からCdS NWsへの電子注入の適切な経路を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  コロイド化学一般 

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