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J-GLOBAL ID:202202266794461911   整理番号:22A0952202

自己架橋タイプIコラーゲン足場への四級アンモニウムシラン抗微生物薬の合成と取込:3Dプリンティングのためのハイブリッド処方【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Incorporation of Quaternary Ammonium Silane Antimicrobial into Self-Crosslinked Type I Collagen Scaffold: A Hybrid Formulation for 3D Printing
著者 (9件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: e2100326  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1282A  ISSN: 1616-5187  CODEN: MBAIBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新規3D-生体材料足場を,D-α-トコフェリルポリ(エチレングリコール)-1000-スクシナートの存在下でRiboフラビンと架橋した3Dコラーゲンプリント足場に含浸した新しい第四アンモニウムシラン(k21)抗菌剤の組み合わせで構築した。「0.1%と0.2%のk21」と「0.1%と0.2%のクロルヘキシジン(CHX)」のグループを調製し,中和コラーゲンを有するk21/CHXをBioXで印刷した。リボフラビンは光活性化され,Aggregatibacter放線菌類(7日)のエピ蛍光を用いて調べられた。コラーゲンをTEMを用いて調べ,多孔性と形状フィッティングを測定した。Ramanとタンデム質量/固体状態を,分子ドッキングと円形二色性で行った。X線回折,レオロジー試験,接触角およびニンヒドリンアッセイを行い,k21試料はコラーゲン凝集体を示し,一方,0.1%CHXおよび0.2%CHXは不規則性を示した。対照および「0.1%および0.2%k21」足場の多孔性は,差を示さなかった。低い接触角,改善された弾性率,剛性,およびk21群におけるより小さな歪が見られた。細菌は減少し,k21足場で強い有機強度が見られた。シミュレーションは疎水性/静電相互作用を示した。架橋は0.2%CHX/79%と0.2%k2_1/80%で観察された。k21の円偏光二色性は三重螺旋を示唆する。XRDパターンはd=5.97,3.03,2.78,2.1および2.90A°に現れた。第四アンモニウムシランを含浸したコラーゲンの3D印刷は,抗菌効力と構造安定性を有する有望な足場を生成する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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