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J-GLOBAL ID:202202266810173290   整理番号:22A0286581

イソシアナート官能化酸化グラフェンとポリ(ビニルアルコール)真珠層模倣自立膜【JST・京大機械翻訳】

Isocyanate-functionalised graphene oxide and poly(vinyl alcohol) nacre-mimetic inspired freestanding films
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 49-57  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5051A  ISSN: 2516-0230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2-ウレイド-4[1H]-ピリミジノン(UPy)官能化酸化グラフェン(GO)とポリ(ビニルアルコール)(PVA)に基づく真珠模倣膜を,真空濾過法を用いて自己集合によって容易に調製した。PVAのイソシアナート(UPy)官能化を,Fourier変換赤外分光法(FTIR)とX線回折(XRD)測定からのd間隔の変化,および著者らが以前に報告した固体NMR測定によるGOの変化から確認した。これは,ナノ小板(GO)とポリマー(PVA)成分が相補的基で官能化されている真珠模倣構造の最初の例である。得られた膜は,392%(GO1/PVA1)のYoung率(E),極限引張強度(UTS,σ)が535%(GO1/PVA1),598%(GO10/PVA5)の破断点伸び(ε_max)および1789%(GO1/PVA10)の引張靭性(U_T)が,非官能化GO類似体と比較して,かなり増加したことを示した。(GO1/PVA1),引張強度(ε_max)は,非官能化GO類似体と比較して,それぞれ598%(GO1/PVA1),引張靭性(ε_max)は598%(GO10/PVA5),および引張靱性(U_T)は1789%(GO1/PVA10)であった。GOとPVAの両方へのUPyの結合は,これらの自立真珠模倣膜が負荷荷重を消散できる多重経路を提供する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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炭素とその化合物  ,  高分子固体のその他の性質  ,  機械的性質 

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