文献

J-GLOBAL ID：202202266817885535   整理番号：22A0963966

損傷住宅のためのSfM/MVSベース三次元構造診断システム【JST・京大機械翻訳】

SfM/MVS-based Three-Dimensional Structural Diagnosis System for Damaged Houses

著者 (2件)： Tamakawa Hiroaki (Ritsumeikan University,Graduate school of information science and engineering,Kusatsu,Shiga,Japan,525-8577) ,  Yamamoto Hiroshi (Ritsumeikan University,Graduate school of information science and engineering,Kusatsu,Shiga,Japan,525-8577)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： ICCE  ページ： 1-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主要な災害(例えば巨大地震,豪雨,洪水)が発生する地域では,犠牲者は「災害犠牲者証明」を得る必要がある。証明書は,住宅への被害の程度を証明し,災害回復のための補助金と他の支援に適用する必要がある。証明書を発行するために,地方政府のスタッフは住宅への被害を調査すべきである。しかし,スタッフが1日に調査できる住宅数は限られ,大きな災害が発生する地域ではスタッフ数は容易に増加できない。証明書の遅れは,災害地域の回復を遅くする。したがって,本研究では,遠隔地における調査者がインターネットを通して被害を受けた住宅の調査を実施できる新しい診断システムを開発した。提案システムは,損傷住宅の3次元モデルを作り,それを遠隔探査機に伝達する。住宅の3次元モデルは,住宅の外部の収集した画像に基づくSfM/MVS(運動/Multi Viewステレオからの構造)を使用して作成され,それは,災害地域の地方自治体によって所有された犠牲者自身とUAV(無人機)のスマートフォンによって取られる。さらに,住宅の損傷条件を検出するのを支援するために,住宅の傾斜を自動的に計算するために,作成した三次元モデルのための新しい観察法を提案した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 洪水 ,  災害復旧 ,  豪雨 ,  補助金 ,  *リモートセンシング ,  無人機 ,  地方自治体 ,  ステレオ音響 ,  インターネット ,  スマートフォン ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 証明書 ,  巨大地震 ,  遠隔地 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 損傷 ,  住宅 ,  SFM ,  MVS ,  診断システム