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J-GLOBAL ID：202202266842225898   整理番号：22A0562673

グラフト化Moringaガムベース誘導体の合成,キャラクタリゼーションおよび凝集効率【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization and flocculation efficiency of grafted Moringa gum based derivatives

著者 (2件)： Kumari Nisha (Department of Chemistry, Birla Institute of Technology, Mesra, Ranchi 835215, Jharkhand, India) ,  Mishra Sumit (Department of Chemistry, Birla Institute of Technology, Mesra, Ranchi 835215, Jharkhand, India)
資料名： Carbohydrate Polymers  (Carbohydrate Polymers)
巻： 281  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0961A  ISSN： 0144-8617  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,水性マイクロ波ベース法を用いて,異なるモノマーによるMoringaガム系凝集剤の合成を報告する。Moringaをアクリルアミド,アクリル酸および補助ハイブリッド共単量体(PAM-co-PAA)でグラフト化し,すべての種類の水質処理に適した包括的材料を開発した。グラフトは固有粘度測定,分子量,元素分析,FE-SEM,XRD,FTIR研究及びNMRのような異なる分析技術により確認した。すべてのこれらのグラフト化グレードを,異なるpH(2-10)および温度(10-60°C)範囲で最良の性能のために最適化した。凝集効率は,石炭微細,カオリンおよび多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)懸濁液を用いて試験した。MOG-g-(PAM-co-PAA)の効率は,すべての溶液中でMOG-g-PAMおよびMOG-g-PAAと比較して一貫して最良であった。これはPAAに対するPAMの競合グラフト化による。90%(石炭微細),91%(河川水)92%(カオリン)および98%(MWCNTs)効率の処理を達成した。これらの結果は,改良Moringaガムベース凝集剤が,将来多くの新興汚染物質に使用できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝集 ,  懸濁液 ,  最適化 ,  石炭 ,  凝集剤 ,  カオリン ,  グラフト共重合 ,  元素分析 ,  ポリアクリルアミド ,  *ガム ,  単量体 ,  多層カーボンナノチューブ ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  カルボアミド
準シソーラス用語： *Moringa , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Moringaガム ,  ポリアクリルアミド ,  ポリアクリル酸 ,  水性マイクロ波合成 ,  グラフト共重合 ,  凝集 ,  MWCNT

分類 (2件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  多糖類  (CF10054P)

物質索引 (2件)： アクリル酸 ,  アクリルアミド

タイトルに関連する用語 (5件)： グラフト ,  ガム ,  誘導体 ,  キャラクタリゼーション ,  凝集