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J-GLOBAL ID：202202266853107754   整理番号：22A1047865

国際嚥下食標準化イニシアティブ(IDDSI)標準フォーク圧力試験の機器法【JST・京大機械翻訳】

Instrumental method for International Dysphagia Diet Standardisation Initiative’s (IDDSI) standard fork pressure test

著者 (4件)： Pematilleke Nelum (Discipline of Biosciences and Food Technology, School of Science, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Kaur Mandeep (Discipline of Biosciences and Food Technology, School of Science, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Adhikari Benu (Discipline of Biosciences and Food Technology, School of Science, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Torley Peter J. (Discipline of Biosciences and Food Technology, School of Science, RMIT University, Melbourne, Australia)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 326  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 国際嚥下障害食事標準化イニシアチブ(IDDSI)は,嚥下障害の人々のためのテクスチャー改変食品を分類するための最新のガイドラインである。IDDSIガイドラインの水準6は,ソフト&バイトサイズとして知られており,フォーク圧力試験はこのレベルの推奨試験である。しかし,この試験の結果は,フォークと試験条件の選択によって影響を受ける。したがって,本研究の目的は,機器制御試験条件を有するテクスチャアナライザを用いて,標準IDDSIフォーク圧力試験を模倣することであった。テクスチャアナライザを用いて得られたフォーク圧力試験から得たデータと観察は,標準IDDSIフォーク圧力試験から得たものと良く相関した(r=0.948)。すべての試験条件(食品,クロスヘッド速度,クロスヘッド休息時間,および試料位置)に対する主な効果は,負の領域(P=0.116)と正の距離(P=0.127)のクロスヘッド休息時間を除いて,テクスチャアナライザの3つの力-時間曲線パラメータすべてに対して有意な効果(P<0.05)を持ち,曲線の正の距離(P=0.069)に対するクロスヘッド速度であった。著者らが開発したプロトコルによるテクスチャアナライザの使用は,標準IDDSI試験を模倣する,そして,それは,産業使用と研究目的のためのより信頼できる代替であり,嚥下障害の被食者のために設計された食品をテストする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品 ,  *標準化 ,  分析機器 ,  休憩 ,  クロスヘッド ,  嚥下障害 ,  *嚥下食
準シソーラス用語： 嚥下障害食 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： フォーク圧力試験 ,  IDDSI ,  ソフトおよびバイトサイズの食事 ,  テクスチャ解析

分類 (2件)： 食品の品質  (FJ01040F) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 嚥下食 ,  標準化 ,  標準 ,  フォーク ,  圧力試験