文献
J-GLOBAL ID:202202266874763578   整理番号:22A1171336

限定疾患小細胞肺癌患者の長期生存データ:後ろ向き分析【JST・京大機械翻訳】

Long-term survival data of patients with limited disease small cell lung cancer: a retrospective analysis
著者 (22件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 411-419  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4500A  ISSN: 1573-0646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
要約:同時化学放射線療法(CCRT)で治療した限られた疾患小細胞肺癌(LD-SCLC)の患者において,長期生存データは完全には評価されていない。さらに,長期予後と予後因子の間の関連は十分に研究されていない。方法:この後ろ向き研究では,同時加速超分割放射線療法を用い,治療CRTに対する計画を用い,LD-SCLCの120人の患者におけるCCRTの有効性を評価した。結果:患者は65.5歳,主に男性(73%)の年齢中央値を有し,臨床病期III疾患(80%)を有していた。全生存率(OS)の追跡期間中央値は72.2か月であり,OS中央値は42.5か月であり,3年および5年生存率はそれぞれ52.4%および41.8%であった。中央値無増悪生存率(PFS)は12.5か月であり,3年および5年PFS率は,それぞれ37.6%および33.6%であった。各時点でPFSを達成した患者の5年OS率は,それぞれ12,24および36か月で70.9%,83.6%および91.9%であった。PFS延長後の5年OS率の段階的増加とKaplan-Meier曲線の初期鬱病は,CCRT開始後の最初の2年で,疾患進行がしばしば起こることを示した。Cox比例ハザードモデルは単変量および多変量解析による長期生存と相関する有意な因子を示さなかった。LD-SCLCにおける長期予後に関連する予後因子は同定されなかったが,5年生存率が41.8%であり,2年の疾患進行のない患者の間で,5年生存率が83.6%であった。結論:これらのデータは,LD-SCLC患者の予後が改善することを示唆した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法 

前のページに戻る