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J-GLOBAL ID:202202266884171902   整理番号:22A1158279

クリバル脊索腫284例における中期フォローアップ手術結果: 転帰および腫瘍再発の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Mid-term follow-up surgical results in 284 cases of clival chordomas: the risk factors for outcome and tumor recurrence
著者 (16件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1451-1462  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4805A  ISSN: 1437-2320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:頭蓋底脊索腫(SBC)は稀であり,治療に対する最も挑戦的な疾患の1つである。アジュバント放射線療法(RT)の最適タイミングを評価し,切除と長期転帰に影響する因子を評価した。方法:全体で,382手術の284人の患者を,この後ろ向き試験に登録した。術後,64人の患者は再発前にRTを受け(再発前RT),47人の患者は再発後にRTを受けた。全体の腫瘍が切除されたとき,全摘除術(GTR)を達成する最初の試みの間,268人の患者を内視鏡的正中線アプローチで治療し,16人の患者を顕微鏡的側面アプローチで治療した。GTRの成功に関連する因子は,χ2とロジスティック回帰分析を用いて同定された。脊索腫特異的生存(CSS)と無増悪生存率(PFS)に関連する危険因子をCox比例ハザードモデルで評価した。結果:全体で,腫瘍の74.6%は,わずかに切除された[GTR(40.1%),全切除(34.5%)]。手術の病歴,大きな腫瘍容積,および下部斜視における腫瘍位置は,より低いGTR率と関連していた。平均追跡期間は43.9か月であった。最後の追跡調査では,181例(63.7%)が生存していた。RT病歴,組織学的サブタイプ(脱分化および肉腫様),非GTR,術後RTは,転移の有無はCSS不良と関連していた。再発前RTの患者は最長PFSとCSSを有したが,術後RTのない患者は最悪の転帰を有した。結論:GTRは,初期の外科的治療の目標である。再発前のRTはGTRに関係なく転帰を改善する。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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