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J-GLOBAL ID:202202266893248812   整理番号:22A0491562

体液の自動細胞計数のためのAbbott Alinity hq血液学アナライザの性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of Abbott Alinity hq hematology analyzer for automated cell counting of body fluids
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 96-103  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0133A  ISSN: 1751-5521  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:体液細胞計数と分化は,多様な病理の診断とモニタリングに必須の情報を提供する。体液中の自動細胞計数のための新たに打ち上げられたAbbott Alinity hq血液学分析器の性能を評価し,赤血球(RBC)と全有核細胞(TNC)計数をCell-Dyn Sapphire自動血液分析装置と比較した。示差計数を細胞遠心分離製剤の顕微鏡的分化と比較した。方法:バックグラウンド濃度限界,検出限界(LOD),直線性,不正確性,機能的感度およびキャリーオーバーを評価した。方法比較のために,172の体液(17の連続的外来腹膜透析液,56の脳脊髄液および99の漿液液)を集めた。【結果】バックグラウンド濃度限界は,RBC数で≦1000細胞/μL,TNC数で≦3細胞/μLであった。LODは,1000RBC/μLと5TNC/μLであった。線形回帰分析の結果は,優れた直線性を示した。機能的感度は,RBC数で3000細胞/μL,TNC数で50細胞/μLであった。CarryoverはTNCとRBCでそれぞれ0.6%と0.1%であった。Alinity hqは良好な臨床成績を示した。結論:Alinity hq分析器とCell-Dyn Sapphireの間の体液細胞計数に対する同等の性能を示した。Alinity hqは体液細胞計数のスクリーニングツールとして非常に有用である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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血液検査  ,  医療用機器装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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