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J-GLOBAL ID：202202266904139248   整理番号：22A1159838

TiB_2/B_4CおよびZrB_2/B_4Cのin situ複合材料の容易な合成法【JST・京大機械翻訳】

A facile synthesis method for in situ composites of TiB₂/B₄C and ZrB₂/B₄C

著者 (3件)： Parlakyigit Abdullah Selim (Mechanical Engineering Department, Istanbul Technical University, Istanbul, Turkey) ,  Parlakyigit Abdullah Selim (Mechanical Engineering Department, Istanbul Medeniyet University, Istanbul, Turkey) ,  Ergun Celaletdin (Mechanical Engineering Department, Istanbul Technical University, Istanbul, Turkey)
資料名： Journal of the Australian Ceramic Society  (Journal of the Australian Ceramic Society)
巻： 58  号： 2  ページ： 411-420  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0527A  ISSN： 2510-1560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チタンdiboride/ホウ素カーバイド(TiB_2/B_4C)とジルコニウムdiboride/ホウ素カーバイド(ZrB_2/B_4C)のin situ複合粒子を,それぞれ,チタン(IV)エトキシドとジルコニウムオキシニトラートを添加して,低コストホウ酸とスクロースベース前駆体溶液から合成した。反応はAr(240L/h)+H_2(10L/h)ガス流の下で90分間1650°Cで行った。得られた粉末の特性評価を粒子中の相とその微細構造と元素マッピングで行った。Ti基前駆体から合成した粒子は,六方晶TiB_2小板と多面体B_4C粒子から成り,一方,Zr基前駆体から合成した粒子は,わずかに伸びた多面体B_4C粒子を有する等軸多面体ZrB_2粒子から成っていた。TiとZr濃度が前駆体溶液中で増加すると,B_4Cの六方晶格子定数とその対応する格子体積は減少した。さらに,結果は,TiB_2とZrB_2相中のCの固溶度が比較的低いという証拠を提供した。Copyright The Author(s) under exclusive licence to Australian Ceramic Society 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 格子定数 ,  粉体 ,  ジルコニウム ,  チタン ,  炭化物 ,  固溶度 ,  ホウ酸 ,  気体流 ,  六方晶系 ,  前駆体 ,  *インサイチュコンポジット
準シソーラス用語： 複合粒子 ,  元素マッピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 溶液ベース合成 ,  その場複合材料 ,  遷移金属ホウ化物 ,  二ほう化チタン ,  二ほう化ジルコニウム ,  炭化ホウ素

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 複合材料 ,  合成法