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J-GLOBAL ID:202202266924371459   整理番号:22A0904688

加圧定量吸入器(pMDI)により送達されたICS/LABAにドライパウダー吸入器(DPI)により送達された固定用量組合せ(FDC)吸入コルチコステロイド[ICS]/長時間作用ベータアゴニスト[LABA]療法からのスイッチング喘息患者の前向き研究【JST・京大機械翻訳】

A prospective study of switching asthma patients from a Fixed-Dose Combination (FDC) Inhaled Corticosteroid [ICS]/Long-Acting Beta Agonist [LABA] therapy delivered by Dry Powder Inhaler (DPI) to ICS/LABA delivered by pressurised Metered Dose Inhaler (pMDI)
著者 (2件):
資料名:
巻: 194  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0256A  ISSN: 0954-6111  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の現実世界研究は,乾燥粉末吸入器(DPI)と比較して,臨界誤差の速度が加圧された計量線量吸入器(pMDI)で低く,pMDIによって送達された吸入コルチコステロイド/長作用気管支拡張剤(ICS/LABA)が喘息制御を達成する可能性が高いことを示唆した。目的:クウェートの実世界集団におけるICS/LABA DPIからICS/LABA pMDIへの喘息患者の受容性,有効性,安全性および費用対効果を評価する。これは12か月,観察,非盲検,前向き,実世界研究であった。昨年の2つ以上の喘息悪化を伴う≧1年の喘息患者を,ICS/LABA pMDIへの切り替え,またはICS/LABA DPIの継続のいずれかに割り当てた。合計239人の患者を,ICS/LABA pMDI(スイッチコホート;n=119)またはICS/LABA DPI(Maintenanceコホート;n=120)のどちらかで治療した。スイッチコホートにおける大多数の患者(99/119;83.2%)は,追跡調査の12か月にわたってICS/LABA pMDIに残った。両コホートはFEV1レベルの改善を経験し,平均値は正常レベルに達した(80%以上)。平均して,3か月と12か月において,スイッチコホートは,メインテナンスコホート(p=0.001)における患者より,有意に良いFEV1値を持った。12カ月で,制御された喘息患者の割合は,スイッチ群で増加したが,メインテナンス群では有意に変化しなかった。ICS/LABA DPIでよく制御されない喘息症状の患者において,ICS/LABA pMDIへの切り替えは喘息コントロールを改善する代替選択を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  ,  呼吸器疾患の薬物療法 
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