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J-GLOBAL ID：202202266924819458   整理番号：22A0833834

光起電力熱結合乾燥剤除湿器の伝達ユニット解析のパラメトリック数【JST・京大機械翻訳】

Parametric number of transfer unit analysis of a photovoltaic thermal coupled desiccant dehumidifier

著者 (3件)： Guo Jinyi (School of Photovoltaic and Renewable Energy Engineering, UNSW Australia, Sydney, NSW 2052, Australia) ,  Bilbao Jose I. (School of Photovoltaic and Renewable Energy Engineering, UNSW Australia, Sydney, NSW 2052, Australia) ,  Sproul Alistair B. (School of Photovoltaic and Renewable Energy Engineering, UNSW Australia, Sydney, NSW 2052, Australia)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 255  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来,乾燥剤ホイールは,約70~80°Cの再生温度で運転され,これは,光起電集熱器を用いて達成するのが難しい。低再生温度での乾燥剤ホイールによる光起電力集熱器の設計と操作のマッチングは,多くの異なるパラメータの影響のために複雑である。本研究は,50°Cの低い再生温度で作動する運転条件の最適範囲を見つけるために,平板光起電力集熱器と乾燥剤ホイール除湿システムのパラメトリック解析に対する包括的アプローチを研究した。これは,「移動ユニット数」の概念を用いて達成され,無次元パラメータは,デシカントホイールと同様に,光起電力集熱器の鍵となる設計および運転特性を記述する無次元パラメータである。本研究は,供給と再生空気のための空気流の等しい体積を有するシリカゲル乾燥剤ホイールのために,乾燥剤ホイールが,50°Cの再生温度のために,1時間あたり6から10の間の最適回転数と6から8回転の間の最適回転速度を有することを見出した。この最適範囲は,80°Cの高い再生温度における回転速度に対して,移動単位値数に対して10~14,および1時間あたり7.5~9.5回転に増加した。デシカントホイールを再生する釉薬太陽電池集熱器では,輸送ユニット値の最適範囲は,PV/T集熱器に対して0.13~0.23であり,低いエネルギー消費を達成した。これらの最適値を用いて,再生温度50°Cで,良好な除湿性能(3.5~5.2g/kg)と性能のシステム冷却係数(2.5~2.7)を入口空気温度26°C~38°Cで達成した。800W/m2以上の温帯気候と太陽放射照度に対して,15m2の光起電力集熱器で,乾燥剤冷却システムは露点除湿と冷却プロセスと比較して100%の省エネルギーを達成できる。しかし,6~8g/kgの深い除湿を必要とする湿潤気候では,80°Cの高い再生温度が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光起電力 ,  太陽電池 ,  低温 ,  冷却 ,  気温 ,  車輪 ,  気候 ,  シリカゲル ,  *除湿 ,  *除湿器 ,  回転数 ,  *乾燥剤 ,  *熱 ,  空気流
準シソーラス用語： デシカントロータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 太陽エネルギー ,  光起電熱(PV/T)集熱器 ,  乾燥剤除湿 ,  低温再生 ,  太陽熱乾燥剤冷却 ,  伝達ユニット(NTU)の数

分類 (2件)： 湿度調節  (PC02050M) ,  空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光起電力 ,  乾燥剤 ,  除湿器 ,  解析