文献
J-GLOBAL ID:202202266928793086   整理番号:22A1042189

Pectoralis minor syndrome: ボツリヌス注射による診断と腱切開による治療-前向き症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Pectoralis minor syndrome: diagnosis with Botulinum injection and treatment with tenotomy - a prospective case series
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 157-161  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5392A  ISSN: 1758-5732  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:Pectoralis minor syndromeは,腕神経叢の圧迫による腕の疼痛,知覚麻痺および虚弱を含む。本論文は,罹患患者における単一中心の治療経路の結果を報告する。【方法】4年間の間,理学療法後の有意な改善のない胸筋小症候群の症状を示す患者は,ボツリヌム注射に進行した。注射に対する良好な反応を有するが,その後の症状の再発は,大胸筋小切開術を提供した。Oxford肩スコアを,ベースラインおよび介入後に採取した。【結果】21人の患者はBotulinum注射を受けた。注射後6週間で,Oxford Showderスコアの平均変化は+12.4であり,1人の患者のみが症状の悪化を報告した。注射に対して臨床的に有意な反応を有する17人の患者のうち,12人は,その後10の切開を受けた。10切開の3か月後に,ベースラインからのOxford Showderスコアの平均変化は+22.3であった。改善は,長期追跡調査(平均20カ月後切開)ですべての患者で維持された。考察:この経路は,胸筋小症候群に対する第一選択治療に反応しない患者で非常に有効であり,患者の85%は,追跡調査で維持されているOxford Sholderスコアにおける有意な(公表されている最小臨床的有意差値6点)改善を示す。Copyright 2020 The British Elbow & Shoulder Society Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の薬物療法 

前のページに戻る