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J-GLOBAL ID：202202266998996799   整理番号：22A0560712

バイオエタノール生産のための基質負荷とプロセスpHの評価 動力学モデルの開発【JST・京大機械翻訳】

Assessment of substrate load and process pH for bioethanol production - Development of a kinetic model

著者 (5件)： Tsafrakidou Panagiota (Lab. of Biochemical Engineering & Environmental Technology (LBEET), Dept. of Chemical Engineering, University of Patras, 1 Karatheodori Str, 26504 Patras, Greece) ,  Manthos Georgios (Lab. of Biochemical Engineering & Environmental Technology (LBEET), Dept. of Chemical Engineering, University of Patras, 1 Karatheodori Str, 26504 Patras, Greece) ,  Zagklis Dimitris (Lab. of Biochemical Engineering & Environmental Technology (LBEET), Dept. of Chemical Engineering, University of Patras, 1 Karatheodori Str, 26504 Patras, Greece) ,  Mema Julian (Lab. of Biochemical Engineering & Environmental Technology (LBEET), Dept. of Chemical Engineering, University of Patras, 1 Karatheodori Str, 26504 Patras, Greece) ,  Kornaros Michael (Lab. of Biochemical Engineering & Environmental Technology (LBEET), Dept. of Chemical Engineering, University of Patras, 1 Karatheodori Str, 26504 Patras, Greece)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 313  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,初期基質濃度(2%,4%,7%,および10%w/vグルコース)の4つのレベル,および2%の基質負荷での6つのpH値(4.0,4.5,5.0,5.5,6.0,および6.5)を用いて,Saccharomyces cerevisiaeからのバイオエタノール生産への影響を評価し,動力学モデルを開発した。唯一の炭素とエネルギー源としてグルコースを含む合成培地を発酵基質として用いた。文献で報告されているいくつかのバイオエタノール生産阻害モデルが実験結果を十分に記述できなかったので,得られたデータに適合する革新的速度モデルを開発した。この目的のために,ロジスティックモデルを用いて,基質枯渇による成長の限界を記述するバイオマス成長およびMonodモデルの阻害を表した。さらに,S_maxを,基質濃度の関数として,バイオマス成長速度(Y_e/x)に対するエタノール生産速度の収率に影響するパラメータとして輸入した。2つのパラメータを用いて,バイオマス固定相の間,維持目的(K_cm)と同時バイオエタノール生産(Y_cm)のための基質(グルコース)消費を記述し,バイオエタノールがまだ生産されている。提案したモデルは高い相関係数R2=0.9694を示した。酵母増殖とバイオエタノール生産の両方が,本研究で試験したpH値の範囲内で,pHによって実質的に影響されなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭素 ,  相関係数 ,  *基質 ,  発酵 ,  酵母菌属 ,  *力学モデル ,  Saccharomyces cerevisiae ,  バイオマス ,  合成培地 ,  *生物燃料 ,  成長速度 ,  pH【水素イオン指数】 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： ロジスティックモデル ,  *バイオエタノール ,  *動力学モデル ,  *エタノール生産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオエタノール ,  基板負荷 ,  pH値 ,  速度論モデリング ,  Saccharomyces cerevisiae

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (7件)： バイオエタノール ,  基質 ,  プロセス ,  pH ,  評価 ,  動力学モデル ,  開発