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J-GLOBAL ID:202202267007152448   整理番号:22A0438796

高効率エキソソーム取込と高感度バイオセンシングのためのDNA官能化金ナノ粒子のサイズの探索【JST・京大機械翻訳】

Exploring the size of DNA functionalized gold nanoparticles for high efficiency exosome uptake and sensitive biosensing
著者 (7件):
資料名:
巻: 355  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エキソソームは腫瘍形成と腫瘍不均一性において重要な役割を果たすナノスケール脂質小胞である。最近,それらのユニークな物理化学的性質のため,AuNPベースのナノプローブを用いてエキソソームの分析のためにより多くの注意が払われてきた。この点に関して,AuNPの幾何学的パラメータはエキソソームセンシングの性能に高い影響を与えるが,関連する機構研究はこれまで報告されていない。本研究では,エキソソームによる取込効率に及ぼすDNA官能化AuNPのサイズの影響を対称的に探索し,取込効率が高度にサイズ依存性であることを見出した。これらの興味深い発見に基づき,エキソソーム中のmiRNAのin situ検出のためのAuNPsに基づくナノプローブを開発した。5nm AuNPsを用いて作製したナノプローブは,6.53×103粒子/μLの検出限界で最高の感度を示し,これは従来の13nm AuNPsよりも約2桁低かった。さらに,5nm AuNPに基づくナノプローブは,健康な個人から癌患者を区別するために臨床血清サンプルで首尾よく使用された。これら全ての結果は,DNA-AuNPが,優れたエキソソーム取り込み性質を有する機能的ナノプローブをデザインし,エキソソームセンシング応用で性能を改善する,サイズ調節を介し容易に調節できることを示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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