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J-GLOBAL ID:202202267015887470   整理番号:22A0905944

陽子線治療線量測定のための還元消光による光刺激ルミネセンス(OSL)材料の実証:MgB_4O_7:Ce,Li【JST・京大機械翻訳】

Demonstration of an optically stimulated luminescence (OSL) material with reduced quenching for proton therapy dosimetry: MgB4O7:Ce,Li
著者 (3件):
資料名:
巻: 152  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0649A  ISSN: 1350-4487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,新しい光刺激ルミネセンス(OSL)線量測定材料,MgB_4O_7:Ce,Liが,粒子線形エネルギー移動(LET)によるルミネセンス検出器効率のより少ない減少で,陽子療法線量測定のための改善された応答を示すことである。MgB_4O_7:Ce,Liを合成し,LETの関数としてのルミネセンス効率を,陽子,4Heおよび12Cイオンビームを用いて,0.73keV/μmから74.9keV/μmまでの線量平均LET値に対して特性化した。市販のAl_2O_3:C OSLDも比較のために用いた。モンテカルロシミュレーションを用いて,純粋および広がりBraggピーク(SOBP)における材料の応答を予測し,MgB_4O_7:Ce,Liが放射線療法に関連するエネルギーの陽子ビームにおいて最小消光を提供することを示した。この予測を,陽子ビームからのSOBPsに沿ったMgB_4O_7:Ce,LiおよびAl_2O_3:Cの照射により確認した。結果は,材料開発中のガイドとして低LET照射に対する線量応答を用いて,陽子線量測定用に最適化された新しいOSL材料を開発することができることを実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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線量計測・計測器 

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