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J-GLOBAL ID：202202267038209383   整理番号：22A0653285

炭素アブレータ用添加剤の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Additives for Carbon Ablators

著者 (5件)： Poloni Erik (High Enthalpy Flow Diagnostics Group) ,  Grigat Felix (High Enthalpy Flow Diagnostics Group) ,  Duernhofer Christian A. (High Enthalpy Flow Diagnostics Group) ,  Leiser David (High Enthalpy Flow Diagnostics Group) ,  Loehle Stefan (High Enthalpy Flow Diagnostics Group)
資料名： AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers  (AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers)
巻： 2022  号： AIAA SCITECH 2022 Forum  ページ： 0799  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0236B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素-フェノールアブレータは,特にアブレーションと再照射による吸収熱の散逸のための低密度と良好な特性のため,惑星間リターン熱遮蔽のための選択の材料であった。大気侵入の間,それらの表面は非常に高い温度に達する。放射の一部は材料を透過し,熱伝達に寄与する。本論文では,添加剤の包含によるアブレータの性能を高めるためのアイデアと結果を提示した。セラミック添加物は,材料の上層によって放射される放射をより低いものに反映する目的で,材料中に均一に分散する。炭素-フェノールアブレーション剤を,添加剤としてセラミック小板の有無で製造し,Stuttgartの宇宙システム研究所で,プラズマ風洞施設PWK1で試験した。材料性能は,写真測量による後退とIRサーモグラフィーを用いた表面温度を測定してin situで評価した。収集したデータを解析し,大気侵入時のアブレーション性能に及ぼすセラミック添加物の影響を明らかにした。添加物の添加はより高い表面温度をもたらし,再照射による熱分散を高めた。しかし,後退速度も有意に増加した。これは,宇宙船のペイロードを潜在的に損なう熱遮蔽質量の増加を必要とする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セラミック ,  速度 ,  熱伝達 ,  惑星 ,  *炭素 ,  *耐熱材料 ,  宇宙飛行体 ,  写真測量 ,  ペイロード ,  サーモグラフィー ,  断熱 ,  宇宙空間 ,  表面温度 ,  アブレーション ,  上層
準シソーラス用語： 後退速度 ,  *アブレータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 飛しょう体の材料・製造  (QK04020S) ,  宇宙飛行体材料,航空機材料  (YH06070I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭素 ,  アブレータ ,  添加剤 ,  評価