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J-GLOBAL ID:202202267038309024   整理番号:22A0727869

高効率電気化学CO_2還元に向けたCo-N-C触媒における非配位N種の消滅【JST・京大機械翻訳】

Diminishing the Uncoordinated N Species in Co-N-C Catalysts toward Highly Efficient Electrochemical CO2 Reduction
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 2513-2521  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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N-配位金属(MN_x)サイトを有する原子的に分散した金属と窒素共ドープ炭素(M-N-C)触媒は,電気化学CO_2還元(ECR)において有力な性能を示した。しかし,余分な非配位N種はM-N-CのMN_xサイトと共通して共存し,触媒性能における不可避な干渉のために無視できない。これを考慮して,非配位N種の減少によりECRのための高性能Co-N-Cを開発した。得られた電極触媒は,H型電池で0.49Vの低い過電圧で,24.8mA・cm-2のCO電流密度で,99.4%のCOファラデー効率(FE_CO)を示し,90%以上の高いFE_COが,すべての報告されたCo-N-C触媒を超える広い電流密度窓(50~600mA・cm-2)内のフローセルで得られた。密度汎関数理論計算は,孤立CoN_4サイトがCOOH*の形成に必要なエネルギー障壁を減少させ,余分の非配位N種を有するCoN_4サイトと比較して水素発生の発生を抑制し,その結果,CO生成における活性及び選択性の増強をもたらすことを明らかにした。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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