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J-GLOBAL ID:202202267039071458   整理番号:22A0629187

有機光電池のためのA-D-A非フラーレンアクセプタの分子配向の制御:末端基π-πスタッキングの役割【JST・京大機械翻訳】

Regulation of Molecular Orientations of A-D-A Nonfullerene Acceptors for Organic Photovoltaics: The Role of End-Group π-π Stacking
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e2108551  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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有機太陽電池における活性分子の水平および面上配向の増加は,高光起電力効率に対する光吸収,電荷移動度および励起子拡散率を改善するために重要である。しかし,分子配向を効果的に制御する方法は挑戦的であり,まだ不明である。ここでは,分子自己集合と配向形成を,原子論的分子動力学シミュレーションによる一連のアクセプタ-ドナー-アクセプタ(A-D-A)小分子アクセプタ(SMA)について解明した。結果は,A-D-A分子が,溶媒蒸発中の液体-蒸気界面での末端基π-πスタッキングを介して集合する傾向があり,それは水平および面-オン配向を増強するのに有益であることを示した。注目すべきことに,膜における水平および面-オン配向の順序は,すべてのA-D-A SMAs間のπ-πスタッキングの数と良好な線形相関を示した。π-πスタッキングは,末端基π-π相互作用と側鎖立体障害の両方によって協調的に制御されることが分かった。本研究は,広い範囲のA-D-A SMAsにおける異なる分子配向の合理化を提供し,高性能有機光起電力の水平および表面配向の改善に有用である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  有機化合物の電気伝導 

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