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J-GLOBAL ID:202202267042944357   整理番号:22A0445940

円筒形リチウムイオン電池の熱管理におけるパラフィンワックス相変化材料における拡張表面の利用の研究:航空宇宙産業への適用【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the use of extended surfaces in paraffin wax phase change material in thermal management of a cylindrical lithium-ion battery: Applicable in the aerospace industry
著者 (10件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,冷却リチウムイオン電池のための相変化材料(PCM)の使用を調べた。リチウムイオン電池のユニークな利点のため,電気自動車におけるそれらの使用は,多くの注目を集めている。リチウムイオン電池はハイブリッド車の心臓として最も広く利用される部品の一つである。これらの電池は,充電または放電の間,多くの熱を発生する。電池が正しく処理されないならば,それらの寿命は劇的に短縮されるであろう。本研究では,円筒形電池をPCM充填チャンバに浸漬した。同じ長さのいくつかのフィンを電池上に配置した。目的は,放電プロセス中の最大電池温度を下げる理想的な電池区画サイズとフィン数を見つけることである。COMSOLマルチフィジックス市販ソフトウェアをシミュレーションに用いた。結果は,15のフィンを有する電池が冷却工程の始めに最良のPCM融解性能を有することを示した。冷却時間の3分の1の後,26.159%に等しいPCMの最大融解が起こった。また,冷却プロセス全体において,フィンの数が9のとき,液体の最低最高温度と最大体積分率が生じた。フィンの数が9を超えると,電池温度は上昇した。さらに,最低最高温度のエンクロージャを,リチウムイオン電池を囲むために供給した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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