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J-GLOBAL ID:202202267044779309   整理番号:22A0322240

衝撃荷重と凍結融解荷重の下での凍土の損傷を伴う粘弾性-塑性構成モデル【JST・京大機械翻訳】

Viscoelastic-plastic constitutive model with damage of frozen soil under impact loading and freeze-thaw loading
著者 (6件):
資料名:
巻: 214  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,凍結融解(F-T)荷重と衝撃荷重下の凍結土の損傷進展と動的機械的挙動の理解を提供することを目的とする。分割Hopkinson圧力棒(SHPB)装置を用いて,F-Tサイクルの異なる数と温度における凍結土壌の動的機械的性質を評価した。結果は,F-Tプロセスが凍結土の動的機械的挙動に強い影響を持つことを示した。凍結土のピーク応力は,サイクル数が土壌試料の定常状態(約37サイクル)の臨界値に達するまで,F-Tサイクル数の増加とともに徐々に弱まる。凍結温度の低下とともに凍結土壌のピーク応力の減少を観測した。凍結土の微細構造特性を特徴付ける波動インピーダンスを用いてF-T損傷を定義し,2つのパラメータWeibull分布を満たす衝撃損傷と結合させ,F-T荷重と衝撃荷重下の凍結土壌の全損傷を得た。離散化ZhuWangTang(ZWT)モデルをDruckerPrager(D-P)降伏基準を満たす塑性理論と組み合わせることにより,歪速度項による改良硬化基準に基づいて,F-T荷重と衝撃荷重下の凍結土における損傷を有する粘弾性塑性構成モデルを構築した。このモデルによって予測した結果は実験データと一致し,その実現可能性を検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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