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J-GLOBAL ID:202202267080613946   整理番号:22A0949036

高電圧リチウム-金属電池用の炭酸塩電解質中の電気伝導率勾配変調器誘起高可逆性Liアノード【JST・京大機械翻訳】

Conductivity gradient modulator induced highly reversible Li anodes in carbonate electrolytes for high-voltage lithium-metal batteries
著者 (12件):
資料名:
巻: 47  ページ: 482-490  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3097A  ISSN: 2405-8297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム金属は,その最低の酸化還元電位と超高理論容量のため,再充電可能な電池の究極のアノードとして考えられている。それにもかかわらず,不均等なLi堆積,非制御デンドライト成長,および脆弱な固体電解質界面(SEI)は,特に炭酸塩電解質でサイクルされるリチウム-金属電池(LMB)の広範な応用を著しく妨げる。ここでは,過剰な修飾LiNO_3粒子と電気伝導率の上方減衰を有する炭素ナノ繊維層を有する誘電体最上層から成る柔軟なLiNO_3修飾導電性勾配ホスト(LNOCGH)を,炭酸塩電解質中のLi析出挙動を操作することを実証した。最上層はLiNO_3を定常的に放出し,頑強な窒化物リッチSEIを形成し,一方,伝導率勾配構造は,アノード/セパレータ界面からアノード底部への優先堆積スポットをシフトすることにより,デンドライトフリーに析出したLiを,実験およびシミュレーションにより確認した。精巧な設計から,LNOCGH電極の安定性は著しく改善された。限られたLNOCGH@Liアノードと高い質量負荷LiNi_0.8Co_0.1Mn_0.1O_2カソード(N/P比2.3)を有するフルセルは,72.9%の容量保持で60サイクル以上安定して作動できた。概念実証として,柔軟な準固体電解質も,得られたアノードで組み立てられ,優れた電気化学的性能を有する柔軟なLMBを可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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