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J-GLOBAL ID:202202267093457047   整理番号:22A0739630

下肢のリンパ浮腫療法におけるリンパ静脈吻合後の容積結果との相関の生活の質評価と相関の欠如【JST・京大機械翻訳】

Quality of life evaluation and lack of correlation with volumetric results after lymphovenous anastomoses in lymphedema therapy of the lower extremity
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 436-444.e1  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3430A  ISSN: 2213-333X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慢性一次または二次リンパ浮腫は,関連する腫脹と疼痛,運動の範囲の減少,およびうつ病と不安のため,患者の生活の質(QOL)に巨大な影響を及ぼし,一般的に多くの適応を必要とする。多くの研究は,慢性リンパ浮腫に対するリンパ静脈吻合(LVAs)の正の客観的効果を示す。本研究では,術後6か月で下肢の原発性または二次リンパ浮腫患者のQOLに対するLVAsの効果を評価し,QOLと容積測定の変化との相関を調べた。LVAsを受けた下肢の原発性または二次リンパ浮腫の患者のみを本研究に含めた。QOLを評価するために,患者の展望から主観的治療結果を評価するために,ライフインベントリのリンパ浮腫品質に基づく特別に設計されたアンケートを用いた。目的:下肢の3次元容積測定を用いて治療成功を評価した。主観的および客観的測定の両方に対する測定点は,治療前および治療6か月後であった。LVAの6か月後の容積の平均変化は-6.5%±5.6%であった(P<0.001)。身体的(37.6%±25.2%)および心理社会的(27.0%±43.0%)ドメインおよび実際的制限(22.3%±24.8%)に関して有意に良好なQOLが見られた(P<0.001)。QOL改善と容積減少の間に相関は見られなかった(P>0.05)。下肢のリンパ浮腫患者に対し,LVAは,QOL改善と容積低下の間の明らかな関係無しで,治療後6か月で有意な容積低下とQOL改善を生じる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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