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J-GLOBAL ID:202202267152189573   整理番号:22A1158668

InドープZnO/セルロースアセテートナノ複合材料を含むバイオプラスチック膜の容易な合成と抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Facile Synthesis and Antibacterial Activity of Bioplastic Membrane Containing In Doped ZnO/Cellulose Acetate Nanocomposite
著者 (9件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1223-1233  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0462A  ISSN: 1574-1443  CODEN: JIOPE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,インジウムドープ酸化亜鉛(IZO)セルロースアセテートナノ複合膜の容易な合成を扱う。膜をキャスティング法によって調製した。In:ZnOナノ粒子の種々の重量をアセトン中の酢酸セルロース顆粒の溶解により形成された溶液に添加した。アセトン蒸発後の収穫膜を,X線回折,走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線,および元素マッピング,Fourier変換赤外分光法を含む種々の方法によって特性評価した。その結果,In:ZnOナノ粒子は酢酸セルロースホストマトリックス中によく埋め込まれていることがわかった。元素マッピングは,ナノ粒子が均一に分布していることを明らかにした。光学的キャラクタリゼーションは,添加したIZO粉末の重量の増加とともに,CA/IZO複合材料のUV(AおよびB範囲)における透過率の低下を明らかにした。この還元はZnO UV吸収に起因した。ZnO結合に帰属する顕著なピークは観察されなかった。しかし,IRピークは,CAマトリックス中のIZOを含む結合環境の変化により,より高い波数に向かってシフトした。合成したナノ複合膜の抗菌作用を大腸菌(E.coli)に対して試験した。黄色ぶどう球菌(S.aureus)。分析結果は,膜が(E.coli)に対して活性を持たないことを示した。反対に,合成した膜はS.aureusに対して興味深い抗菌活性を示した。抑制剤の重量比の増加に伴い,抑制領域は6から15mmまで変化した。18mmの抑制領域(ZOI)をIn:ZnOの30%wt%で調製した膜で観察した。ZOI半径はIZOの添加重量と共に増加することが分かった。ナノ粒子の沈降により,膜の1面のみが抗菌活性を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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塩基,金属酸化物  ,  分子化合物  ,  医用素材  ,  産業廃水処理 
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