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J-GLOBAL ID：202202267163900068   整理番号：22A0442777

切断フリーヒトゲノム編集【JST・京大機械翻訳】

Cleavage-free human genome editing

著者 (3件)： Kuang Chenzhong (Peter Biotherapeutics, Inc, 75 Kneeland Street, Boston, MA 02111, USA) ,  Xiao Yan (Peter Biotherapeutics, Inc, 75 Kneeland Street, Boston, MA 02111, USA) ,  Hondmann Dirk (Peter Biotherapeutics, Inc, 75 Kneeland Street, Boston, MA 02111, USA)
資料名： Molecular Therapy  (Molecular Therapy)
巻： 30  号： 1  ページ： 268-282  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1762A  ISSN： 1525-0016  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大部分の遺伝子編集技術はDNAに切断またはニックを導入し,非相同末端結合修復による変異原性挿入と欠失の発生をもたらす。ここでは,複製中断鋳型駆動DNA修飾(RITDM)に基づく新しい切断フリー遺伝子編集アプローチを報告する。RITDMシステムは配列特異的DLR融合分子を利用し,DNA複製フォーク進行の局在化,一時的閉塞を可能にし,それによって正確な編集のためにDNA配列修飾鋳型により結合できる一本鎖DNAを曝露する。配列認識のための亜鉛フィンガーアレイの使用を評価した。RITDMは,ヒト細胞における内因性ゲノム遺伝子座での遺伝子編集に使用可能であり,RITDM編集クローンおよび細胞のプールにおける低いインデル頻度および検出不能なオフターゲット副作用のその安全性プロファイルを強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  ヒト ,  副作用 ,  *ゲノム ,  DNA複製 ,  変異誘発 ,  クローン ,  一本鎖DNA
準シソーラス用語： 亜鉛フィンガー ,  内因性 ,  DNA配列 ,  局在化 ,  DNA末端結合修復 ,  *ゲノムエディティング ,  遺伝子編集 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ゲノム編集 ,  ヒト細胞 ,  無切断およびオフターゲット

分類 (1件)： 遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (2件)： ヒトゲノム ,  編集