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J-GLOBAL ID:202202267181692634   整理番号:22A0886175

制御された熱非晶質化によるゼオライト-イミダゾール骨格CdIF-1の有効開口調整【JST・京大機械翻訳】

Effective aperture tuning of a zeolitic-imidazole framework CdIF-1 by controlled thermal amorphization
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 4992-4998  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ソーダライトゼオライト-イミダゾール骨格(ZIFs)は,小さなガス分離に適した有効開口サイズにより大きな可能性を示す。したがって,それらの分子篩特性を制御し,増強するために,それらの有効開口サイズの調整において,多くの努力がなされてきた。ここでは,熱非晶質化に基づくCdIF-1,カドミウム置換ZIF-8類似体の有効開口サイズを微調整する新しい戦略を提示した。スクリーニングしたいくつかのZIF-8類似体の中で,CdIF-1は熱的に非晶質化できる唯一のものであることが分かった。制御された非晶質化は,短距離秩序を維持しながら,長距離構造秩序を減少させ,それによってZIF構造を系統的に緻密化し,その結果,その有効開口に影響した。一方,非晶質化は骨格の柔軟性を強化し,273K以上の温度でアクセス可能な細孔をもたらした。その結晶対応物と比較して,部分的に非晶質化したCdIF-1は,n-C_4H_10/i-C_4H_10(すなわち,それぞれ,1.5→40.7および1.1→4.9)の拡散および吸着選択性を著しく改善し,これは,その有効開口サイズの非晶質化誘起同調によると考えられた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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光化学一般  ,  物理的手法を用いた吸着の研究  ,  触媒の調製  ,  膜分離  ,  二次電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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