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J-GLOBAL ID:202202267183298487   整理番号:22A0445968

水平半円形シェルおよび管熱エネルギー貯蔵システムのための相変化材料融解速度増強に関する実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental and numerical study on phase change material melting rate enhancement for a horizontal semi-circular shell and tube thermal energy storage system
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,半円形および円形潜熱熱エネルギー貯蔵ユニットにおけるラウリン酸の融解特性を研究した。従来の円形潜熱蓄熱装置の外殻を半円形形状に構成することによって,円形蓄熱装置の下部半分における相変化材料の低融点を,上部領域における相変化材料を閉じ込めることによって,強化することができた。最近の文献は,半円形潜熱熱エネルギー貯蔵装置における相変化材料の融解性能の効果について,研究が行われておらず,従って,半円形潜熱熱エネルギー貯蔵ユニットについて,相変化材料の溶融性能を実験的に,数値的に調べる努力がなされた。外側半円形シェルの底面からの3つの異なる内部管位置値における融解速度の増強を調べ,内部管が外殻の底面に最も近いとき,強化がより大きくなることが分かった。また,半円形蓄熱ユニットを,両方のケースにおける相変化材料の等しい体積を考慮することによって,円形蓄熱装置と比較した。半円形潜熱熱エネルギー貯蔵システムは,円形潜熱熱エネルギー貯蔵システムと比較して,相変化材料の融解性能の向上を示した。半円形潜熱熱エネルギー貯蔵システムは,円形潜熱熱エネルギー貯蔵システムと比較して,ほぼ半時間で相変化材料を完全に溶融する。半円形潜熱熱エネルギー貯蔵システムのための相変化物質に貯蔵された熱エネルギーは416.4kJであり,4800秒の同じ時間に対して,円形潜熱熱エネルギー貯蔵のための相変化材料の貯蔵された熱エネルギーと比較して12.04%多いことが分かった。また,半円形潜熱熱エネルギー貯蔵システムで得られた最大熱エネルギー貯蔵率は0.15kWであり,一方,円形潜熱熱エネルギー貯蔵システムでは,円形潜熱熱エネルギー貯蔵システムに比べて25%高い0.13kWであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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