文献
J-GLOBAL ID:202202267224674625   整理番号:22A0904634

力推定のための完全非線形波動運動学による任意Lagrange-Eulerストリップの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Arbitrary Lagrangian-Eulerian strips with fully nonlinear wave kinematics for force estimation
著者 (4件):
資料名:
巻: 83  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0210A  ISSN: 0951-8339  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
海上建設の初期設計は,一般的にモデル試験と二次波理論の組合せを用いて,波動運動学を再構築し,Morson方程式を用いて波動力を決定した。このルーチンは,二次理論が有効でないモデル試験データなしで急峻な波に適用するのが困難になる。本論文では,完全非線形数値波タンク(NWT)とストリップ理論を持つσ格子を用いた新しいアプローチと,任意Lagrange-Euler(ALE)フレームワークにおけるMorison方程式を提示した。これは,非線形数値波タンクからの改善された波動運動学を提供し,自由表面の瞬間的な位置に関連した瞬間的速度場の改善された表現であり,合理的な計算コストで可能な高非線形および破壊波の波動流体力学の正確な推定を行う。解析解と5次Stokes波に対する計算波動運動学を比較することにより,この方法を検証した。円筒上の流体力学的荷重の推定のための手順を,規則的,不規則および集束波による円筒上の波力に対するモデル試験データとの比較を用いて検証した。不規則波列の破断波を含む推定波力に対して良好な一致が見られた。Morison方程式で用いた周波数に依存しない力係数により,不規則波による波力のいくつかの過大評価が見られた。結果は,非線形NWTと組み合わせたALE法の可能性を実証し,3時間の不規則な海面状態シミュレーションを評価し,モデル試験データのない沖合構造の初期確率設計のための波荷重統計を生成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
水産土木  ,  海洋施設  ,  その他の特殊構造物 

前のページに戻る