文献
J-GLOBAL ID:202202267239561326   整理番号:22A0329491

ヒドラジン及び亜硝酸塩の同時定量のための混合原子価マンガン-酸化バナジウム及びAuナノ粒子修飾酸化グラフェンナノシート電極の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of mixed-valent manganese-vanadium oxide and Au nanoparticle modified graphene oxide nanosheets electrodes for the simultaneous determination of hydrazine and nitrite
著者 (3件):
資料名:
巻: 904  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,電気化学還元酸化グラフェン(ERGO),多価金属酸化物(MnO_x-VO_x)膜及び金ナノ粒子(AuNPs)の三重電極触媒特性を組み合わせて,ヒドラジン及び亜硝酸塩の同時及び個別定量を初めて行った。電気化学インピーダンス分光法(EIS),サイクリックボルタンメトリー(CV),X線光電子分光法(XPS)および走査電子顕微鏡(SEM)法を用いて,AuNP/MnO_x-VO_x/ERGO電極の特性評価研究を行った。pH8BR緩衝溶液中のヒドラジンと亜硝酸塩の定量を,線形掃引ボルタンメトリー(LSV)とアンペロメトリー法を用いて研究した。同時検出のための検出限界(LOD)は,ヒドラジンと亜硝酸塩に対してそれぞれ3.0と10.0μMであり,アンペロメトリー検出のLODは,それぞれ0.1と0.33μMであった。河川水と食品試料中のヒドラジンと亜硝酸塩の定量にAuNP/MnO_x-VO_x/ERGO電極を試験し,この電極は91.0%から113.0%の回収率を与えた。また,電極は,実用的な調製,良い再現性,選択性,精度を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  分析機器  ,  無機化合物の電気分析 
タイトルに関連する用語 (11件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る