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J-GLOBAL ID:202202267251913628   整理番号:22A0928516

自己充填コンクリートにおける単純およびリブ付き棒の付着挙動に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on the bond behaviour of plain and ribbed bars in self-compacting concrete
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号: P8  ページ: 2587-2591  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鋼とコンクリートの間の結合は,鉄筋コンクリート(RCC)の複合挙動のための重要な現象である。この結合は,棒の種類,棒の直径およびコンクリートの等級のような異なるパラメータによって影響を受ける。本研究では,これらのパラメータを考察し,自己充填コンクリートにおける結合挙動に及ぼすそれらの影響を調べた。自己充填コンクリートは,従来の振動コンクリートと比較して,より良い圧密性,従って,強化された強度と耐久性のような利点を有する。本研究では,コンクリート中の結合に影響する各種パラメータ,棒(平線とリブ付き)のタイプ,棒の直径(10,12&16mm),およびコンクリート(Mix-I(20MPa),Mix-II(40MPa)およびMix-III(60MPa))の等級を考察した。ソフトウェアATENAを用いて数値モデリングを行った。決定したパラメータは,結合応力と滑りを含む。数値モデルから得られた結果をプルアウト実験で検証した。得られた結果から,リブ付き棒は,プレーン棒と比較して,はるかに高い付着応力を示し,そして,付着応力は,コンクリート強度の増加とともに,増加した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 

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