文献

J-GLOBAL ID：202202267252676240   整理番号：22A0913868

偏光に依存しない光コヒーレンストモグラフィー【JST・京大機械翻訳】

Polarization Independent Optical Coherence Tomography

著者 (3件)： Parmar Asha (Max Planck Institute for the Science of Light, Erlangen, Germany) ,  Sharma Gargi (Max Planck Institute for the Science of Light, Erlangen, Germany) ,  Singh Kanwarpal (Max Planck Institute for the Science of Light, Erlangen, Germany)
資料名： IEEE Photonics Journal  (IEEE Photonics Journal)
巻： 14  号： 2  ページ： ROMBUNNO.3916805.1-5  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2436A  ISSN： 1943-0655  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学コヒーレンストモグラフィー(OCT)は,臨床設定における高解像度三次元イメージングのための十分に確立されたイメージングモダリティである。イメージングでは,サンプルと参照信号間の偏光差に関連するイメージングアーチファクトを最小化するために注意が必要である。現行のOCTシステムは,多重検出器,偏光保持ファイバ,偏光コントローラの使用などの複雑な機構を採用し,偏光アーチファクトフリーサンプル画像を達成した。しばしば,偏光制御装置は,臨床設定に適していない再調整を必要とする。本研究では,OCTシステムにおける偏光関連アーチファクトを最小化できる簡単な方法を示した。直交偏光がFaradayミラーを用いて達成される2つの直交偏光参照信号を用いて,偏光アーチファクトフリー画像を取得した。このアプローチでは,単一検出器のみを必要とし,これは,掃引ソースまたはカメラベースのOCTシステムと互換性がある。さらに,試料複屈折に関連したアーチファクト,試料散乱による偏光変化,およびシステムに存在する光ファイバ運動による偏光変化を最小化する一方で,システム安定性を増加させるシステムにおいて,偏光制御器は使用しなかった。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  散乱 ,  複屈折 ,  *偏光 ,  互換性 ,  画像処理 ,  画像 ,  多重化 ,  基準信号 ,  高分解能 ,  アーチファクト ,  偏波面保存ファイバ
準シソーラス用語： *光コヒーレンストモグラフィー ,  モダリティ ,  直交偏光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 偏光 ,  光コヒーレンストモグラフィー