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J-GLOBAL ID：202202267263343365   整理番号：22A1042186

逆肩関節全置換術後の肩峰性疲労骨折発生に対する骨密度とその関係【JST・京大機械翻訳】

Bone density and its relation to the development of acromial stress fracture following reverse total shoulder arthroplasty

著者 (5件)： Yeazell Shawn T (Department of Orthopedic Surgery, St Luke’s University Health Network, Bethlehem, USA) ,  Inacio Jordan (Department of Mechanical Engineering and Mechanics, Lehigh University Packard Laboratory, Bethlehem, USA) ,  Malige Ajith (Department of Orthopedic Surgery, St Luke’s University Health Network, Bethlehem, USA) ,  Dailey Hannah (Department of Mechanical Engineering and Mechanics, Lehigh University Packard Laboratory, Bethlehem, USA) ,  Carolan Gregory F (Department of Orthopedic Surgery, St Luke’s University Health Network, Bethlehem, USA)
資料名： Shoulder & Elbow  (Shoulder & Elbow)
巻： 14  号： 2  ページ： 135-141  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5392A  ISSN： 1758-5732  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:術後肩関節ストレス骨折は,逆肩関節形成術後の厄介な術後合併症である。本研究は,術後先端的ストレス骨折を発症しなかった患者におけるアクロミオンの材料特性の違いを同定するために,日常的に行われた術前コンピュータ断層撮影スキャンを利用することを目的とする。方法:99の逆肩関節形成術のための治療記録とコンピュータ断層撮影スキャンを収集した。スカンはファントムを用いて較正し,アクロミオン,完全肩甲骨および上腕骨頭が分離される後処理のために転送された。最終分割モデルを用いて,各関心領域に対する先端容積および体積骨ミネラル密度を評価した。【結果】関心領域(すべてのR2≦0.048,すべてのp>0.082)において,年齢と体積骨塩密度の間に関連はなかった。肩峰性ストレス骨折を発症した患者は,年齢,先端容積,または先端容積骨ミネラル密度(すべてのp>0.559)に関してなかった患者と有意に異ならなかった。既知の骨粗鬆症または骨減少症の患者は,わずかに低い体積骨ミネラル密度を有したが,その差は有意でなかった(すべてのp≧0.072)。結論:逆肩関節形成術後の術後肩甲骨骨折は,コンピュータ断層撮影由来容積骨ミネラル密度または容積により予測できない。また,これらの機械的特性は,年齢または骨粗鬆症診断で予測できない。Copyright 2020 The British Elbow & Shoulder Society Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  後処理 ,  ファントム ,  上腕骨 ,  肩甲骨 ,  *骨折 ,  *肩関節 ,  骨粗鬆症 ,  術後合併症 ,  *置換術 ,  計算機トモグラフィー ,  *骨密度 ,  *疲労骨折
準シソーラス用語： *肩峰 ,  材料特性 ,  上腕骨頭 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 肩部応力骨折 ,  骨密度 ,  容積 ,  骨粗鬆症 ,  逆肩関節形成術 ,  肩峰性ストレス反応

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肩関節 ,  置換術 ,  肩峰 ,  疲労骨折 ,  骨密度