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J-GLOBAL ID:202202267275609994   整理番号:22A1112694

種々の基板上での酸化グラフェンの虹彩被覆【JST・京大機械翻訳】

Iridescent coating of graphene oxide on various substrates
著者 (14件):
資料名:
巻: 617  ページ: 604-610  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二次元ナノ材料を,機械的靭性,エレクトロニクス,熱学および光学における例外的な特性のために被覆層に取り込んだ。しかし,酸化グラフェン(GO)は,可視波長内の強い吸着と,固体状態での固有の暗色によって,大いに妨げられた。ここでは,ドデシル硫酸ナトリウムとL-アスコルビン酸を含むGOのユニークな水性混合物を見出した。親水性および疎水性基板(例えば,ガラス,アルミニウムフォイル,ポリテトラフルオロエチレン)上に0.3~50μmの調整可能な厚さで,ブラッシング,液体キャスティング,浸漬および書き込みにより, i色コーティング層を製造することができた。それらの発光はMXeneナノシートを組み込むことによってさらに調整できた。そして,それらの機械的性質は,特定の合成ポリマー(例えば,ポリビニルアルコールとポリエチレングリコール)によって強化することができた。また,熱,レーザおよび水へのそれらの感度が,被覆層をパターン化するのに有益であった。さらに,レーザ強度を制御することで,ドメイン色を変えることができた(例えば,緑から青)。したがって,本研究は,実用のために大規模に酸化グラフェンの i色被覆を製造する新しい経路を開くかもしれない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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炭素とその化合物 
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