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J-GLOBAL ID：202202267342025979   整理番号：22A0466933

FTUにおけるヘリウム注入プラズマ【JST・京大機械翻訳】

Helium injection plasmas in FTU

著者 (5件)： Mazzotta C. (ENEA, Fusion and Nuclear Safety Department, C. R. Frascati, Rome, Italy) ,  Pucella G. (ENEA, Fusion and Nuclear Safety Department, C. R. Frascati, Rome, Italy) ,  Giovannozzi E. (ENEA, Fusion and Nuclear Safety Department, C. R. Frascati, Rome, Italy) ,  Marinucci M. (ENEA, Fusion and Nuclear Safety Department, C. R. Frascati, Rome, Italy) ,  the FTU Team (ENEA, Fusion and Nuclear Safety Department, C. R. Frascati, Rome, Italy)
資料名： Nuclear Fusion  (Nuclear Fusion)
巻： 62  号： 2  ページ： 026004 (10pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0220B  ISSN： 0029-5515  CODEN： NUFUAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： FTU Mazzotta et al (2015 Nucl.Fusion 55073027)で既に報告されたneonドーププラズマにおける電子密度ピークの増加に関する観察を拡張するために,最後の2つの実験キャンペーンの間にLモードプラズマにヘリウムガスを注入していくつかのセッションを行った。本論文では,いわゆる「高放射」または「プラズマ脱離」テーマに陥ることができるこの好ましいシナリオを検討した。プラズマパラメータおよび形状を変えてプラズマ挙動に及ぼすヘリウム注入の影響の記述を,特に密度ピークおよびエッジ調整に関して曝露する。パッフィングヘリウムの総量だけでなく,注入速度も粒子流入の引き金となることを示した。最後に,VUV分光法測定を用いて,不純物濃度を推定するためのモデルをここで初めて概説し,この方法でヘリウム量を推定した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラズマ ,  脱着 ,  電子密度 ,  *ヘリウム ,  プラズマパラメータ ,  パフィング ,  Lモード閉込め ,  不純物濃度
準シソーラス用語： ヘリウムガス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 核融合装置  (BJ02083Z) ,  プラズマ平衡・閉込め  (BJ02070P)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヘリウム ,  注入 ,  プラズマ