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J-GLOBAL ID:202202267350277905   整理番号:22A1016194

ふくいが誇る「越前がに」漁業を持続的に支える資源対策推進事業 カ 曳航式水中ビデオカメラを用いた密度調査

著者 (3件):
資料名:
巻: 2020  ページ: 146-148  発行年: 2022年01月 
JST資料番号: L7876A  ISSN: 1347-0027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・2020年5~8月に若狭湾沖の20区画において曳航式水中ビデオカメラを用いて23回潜航し,ズワイガニ,アカガレイ及びカレイの1000m2当りの生息密度を調査。
・総撮影面積は68965m2で,ズワイガニ786尾,アカガレイ329尾,カレイ723尾を確認。
・ズワイガニの平均生息密度は11.4尾で,調査区別では0.5~110.8尾の範囲にあって分布状況に大きな偏り有,水深帯別では200m帯で高。
・アカガレイの平均生息密度は4.8尾で,調査区別では0~20.3尾の範囲,水深帯別では200m帯で高かったが,全体として密度は低。
・カレイ類の平均生息密度は10.5尾で,200m水深帯の密度が高く,浅い水深帯が高い傾向。
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分類 (3件):
分類
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魚類  ,  魚類以外の水産動物  ,  漁場・漁況 
引用文献 (1件):
  • 河野 展久・児玉 晃治・手賀 太郎(2012):広域底魚資源量調査事業(総括).福井県水産試験場報告平成23年度:197-203

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